Windows入れ直し
昨日の作業の結果動かなくなった、青木さんのPCにWindowsをインストールする。しかし、何かがおかしい…というか、妙に挙動が安定しない。ITFを通らなかったり、SCSIインタフェースのチェックで固まったり。仕方がないので、バラして内部の埃を軽く掃除してみたら、まあそこそこ安定したので、Windowsを再インストールして寝た。
(06/28/2000)
QOH強制計画
朝、起きたら豪雨。通勤路が川と化していた(^_^;
給料が出たので、ＰＣジャンクションでWinChip2A(200MHz)を買う。「某ブルーウッド氏のパソコン(PC-9821Xa10)を余りものパーツでグレードアップして、Queen of Heart '99 プレイヤーを強制的に増やそう計画」略してQOH強制計画の為である(笑)。グラフィックカードとハードディスクは余りものがあったのでよかったのだが、どうしてもCPUだけは余りがなかったので、お手軽にそのまま刺し替え出来るWinChip2Aを新たに買い増し。
仕事もそこそこに家に帰り、前もって回収しておいた青木さんのPCをバラして、余っていたグラフィックカード(ViRGE/DX)とHDDとIF-SEGA/98、買ってきたWinChip2Aを付けて、電源を投入…したら動かなくなった(汗)。多分、なにかがカチあったんだとは思うのだが、それを調べているほど時間もないので、「これはWindowsを入れ直すしかあるまい」と結論付けて、寝た。
(06/27/2000)
骨折飲料、海を越える
あ、朝日が眩しい…。まぁ、いつものことなんだけど。
と、いうわけで、移動作戦に失敗してしまったため、今回も新大阪で朝を迎えた拙者。今日は、香川県は宇多津のゲームセンター「デジャヴ」でQOH大会があるため、瀬戸大橋を渡って四国へ入る。げま(格闘ゲーマー)さんとは、岡山駅で１０時半に合流ということになったので、まずは新大阪の新幹線コンコースにある待合室で仮眠を取ってから、切符を買ってホームへ。１０時過ぎに岡山に着く、岡山行きのこだま号があったので、これに乗ることにした。岡山止まりなら、万が一にも寝過ごすことはないので(笑)
ホームに入ってきた車両に乗り込んで、しばし…。ふと、気がつくと、案の定もう岡山に到着していた(笑)。待ち合わせにはまだしばらく時間があるので、遅めの朝食を取りつつ、小説を読んで時間をつぶす。
予定時刻、ホームでげまさん、それにげまさんの友人の方２人と合流し、瀬戸大橋線で宇多津へ。電車に揺られておよそ一時間弱、瀬戸大橋にさしかかった。実に１０年ぶり、電車では初めて通る大橋に、つい観光客モードの拙者(^_^; 橋を抜ければ、すぐに宇多津へ到着。
電車を降りて徒歩数分で現着。まだ会場は設営の途中だったので、適当にぶらついて待っていると、１台のＰＣが設置を終え、フリー台状態に。そうするうちに、次第に参加者らしき人混みも増加してくる。しかし、大会に使う予定のもう１台のＰＣの到着が遅れているそうなので、それまでの間、拙者のLet's noteを展開することにした。すると、IF+SEGA/DPPを興味深く観察する小集団が…。話を聞いてみると、以前オフ板に書き込みをしていた、島根の人たちであった。IF+SEGA/DPPについて説明をしつつ、適当に対戦。
しばらくして、大会用のマシンも到着、エントリも終わってトーナメント開幕。ふむ、３本先取設定なのね。さて、私のお相手は…うっ、光の勇者様ですぅ(;_;) ただでさえプレイヤー性能に問題がある上、慣れぬキャラ相手でミスも多発した拙者は敢えなく緒戦敗退…ま、ある意味順当な結果とも(ぉぃ)
というわけで、あとは適当に店内のゲームで遊びつつ、観戦模様。うー、暇だ(^_^; フリー台なしの大会(まぁ、会場規模から行って、設置する場所がないでしょうが)なので、負けちゃうとすることがない。店内のゲームも食指が動くようなものが少ないので、暇を持て余しつつひたすら観戦。げまさん＆友人の方、島根勢ともに次々勝ち上がっていく…うぐぅ(^_^;
そして決勝戦。…途中のことは忘れてしまったのだよ、既に…(ぉぃ)。げまさん対、島根勢のあかりん使い、UCCさんの対決。これがかなりの見もので、お互いに２本取って迎えた最終戦。あかりんの火中天津甘栗拳EXマッハジャブが琴音を捕らえた！ 連打連打連打…あれ？ 終わらない…。ちょっと待て、これ４月２８日パッチ当たってねえ！(笑) さすがにEXマッハジャブで60Hit弱ではあんまりなので、一本勝負でやりなおしということに。サイ・ゲージ７本も溜めていたげまさん、ちょっと落胆(笑)。それでも試合は容赦なく開始…お互いあと一歩まで行ったところで、不幸の予知がらみのコンボでみごと鉄球を引き当てたげまさんが、今大会の優勝を飾った。
大会終了後は、再びフリー対戦の時間に。戦績は…聞くな(汗)。もとより２台しかＰＣが無いので、回数もそれほどできなかったし。まだしばらく居る様子のげまさん達と別れ、島根勢と一緒に駅へ向かう。しばらく電車はないが、ホームでQOHな話をあれこれしているうちに、電車が来た。そして、げまさん達も来た(笑)。なんだ、同じ電車で帰るのね(^_^;
児島駅で島根勢と分離(児島までは車で来ていたようだ)。さらに岡山駅でげまさん達とも別れ、新幹線に乗り換えて一路、小郡を目指す。しかし、徳山を出たあたりですっと意識が落ちて、気がついたら小郡を過ぎていた(;_;) 仕方がないので、厚狭駅で山陽本線上り最終列車に乗って引き返した。小倉まで行っちまう前に気づいてよかったよ、ほんと( _ ;
(06/25/2000)
下見オフ
今日は、アンカルクの８月歌会に向けた、パーティ会場下見のためのミニオフ。…なんだが、予定していた新幹線に乗り遅れる(汗)。天気が荒れていて中国縦貫が徐行規制されていたうえに、事故渋滞にひっかかってしまったのだ。仕方がないので、一本後の新幹線に乗る。
およそ一時間ほど遅れて、現地に着く。思いっきり迷ったので、主催を電話で呼び出して迎えに来てもらい、案内された先の部屋は、妙に気合いの入ったメンバーの揃った部屋だった(笑)。なぜかいつも、ああいったメンバーの部屋に放り込まれている気がするなぁ。たまには、もっとライトな部屋にしてくれないかな〜。あのメンバーじゃ、気合いが抜けないよ(笑)
ひとしきり歌った後、夕食を兼ねて、今回のミニオフの主目的であるパーティ会場の下見のため移動する我々。しかし、アンカルク観光部長こと、歌姫・るこにゃんが「道に迷っちゃいました」…おいおい！(^_^; しかたなく、道頓堀へ移動して食事を取る我々。アルコールが入ると歌えない拙者は、普段はアルコールを取らずに歌っているのだけれど、今回はこのあと岡山に移動して、「QOH苦労人」こと格闘ゲーマーさんの家にご厄介になるつもりなので、欲求に素直になって(笑)ビールをオーダー。衆目を気にも留めずMADなムービーを見せたりしながら、愉快なひとときをすごした。
そして、再び集団で移動し、地下鉄の駅に着き、さぁ新大阪に移動するべぇと思ったら…目の前で、電車が行っちまった;_; 今のを逃したら、新大阪で最終の新幹線に乗れないんだよう;_; は〜ぁ…。やはり飲み過ぎたか？
仕方がないので、団長こと潤さん主催の「ミニオフの時間はずっと仕事してたのよ、悔しいから有志を募って朝までうたいましょ！オフ」(笑)に雪崩れる。アンカルクとしてのミニオフではないのだが…、ミニオフの参加人員の過半数が雪崩れ(笑)。あとはだいたい、いつも通りの展開になって、気がつくと朝が来た(笑)。
(06/24/2000)
ケース加工
１８日の続き。今度は、作った基板とパッドコネクタを収めるケースを作る。電子工作少年にはおなじみタカチのプラスチックケースを、安いハンダゴテに銅ワイヤーを巻きつけた簡易ホットナイフで穴空けして、ミニリューターとカッターとヤスリで加工していく。実は、基板制作よりもこういう作業の方が苦手なので、なかなか進まない…。しばし格闘して、なんとか基板を取りつけるところまではできた。あとはフタを作れば完成なんだけど、フタはコネクタやケーブルの穴を開けなくちゃいけないから、位置合わせや作業の手間が段違いに掛かるので、今日はひとまずここまで。
(06/21/2000)
爆睡
１８日の続きの作業をしようと思って早めに帰宅したというのに、ここしばらくの疲れがたまっていたのか、帰宅→即、爆睡…目が覚めたら25:30だった(;_;)
(06/20/2000)
ロスト！
拙者の大好きな漫画家さん「納都花丸」のサイト「たいへんよくできました。」が突如、ロストしていた。なにか情報があったら教えてくだちい;_;
(06/19/2000)
IF+SEGA/DPP(仮称)
「パラレルポート用サターンパッドI/F」と毎回書くのも面倒なので、とりあえず「IF+SEGA/DPP」と命名。
で、その量産タイプに向けた試作を開始。名付けて初号機。零号機からのフィードバックで回路をブラッシュアップし、よりコンパクトに設計してみた。とはいえ、基本的な作りは同じなので、基板部だけならさくっと３時間くらいで完成。ケーブルの加工はやや面倒だが、１時間くらいで完成、しかしここで力尽きて睡眠。(^_^;
初期配置。これに必要な部品を組みつけていく。 基板に載せるために、このように抵抗やダイオードに曲げ加工をする(写真は抵抗)。 部品を載せた状態。 部品を載せた状態(裏面)。 必要なジャンパ類、コネクタ等を取りつけた、完成基板。 零号機、初号機比較(1) この写真では見えにくいが、零号機ではサターンパッドのコネクタの下にも部品が配置されている。 零号機、初号機比較(2) 上から見ると、密度が上がっているのがよく分かる。
(06/18/2000)
オフコンボ継続中
なおもヒット継続中。昨日からの徹夜カラオケを(半分意識が飛びつつも)乗り切り、今度はあいるさんの家に移動。CNLさんを含めて３人でミニオフの予定だったのに、なぜか大挙して押しかけることに(笑)。あいるさん・CNLさん・拙者・HEEさん・久保晴義さん・ｅｎｄ−κさん・佐高翠霜さん・POWER_ONさんという構成(記憶が曖昧なので、間違いがあったら教えてくだされ)。
で、本来ならば詳細を記すところなのだが…、なにしろ眠かった上に、これを書いている時点で既に１か月以上も昔のことなので、きちんとした記憶がないんだな(^_^; というわけで、申しわけないが端折らせてもらおう(苦笑)。とりあえず、やっぱり全員ヤバいくらい強かった。さすが滅殺組、ステージが違う…。
あ、そういえばこのとき、HEEさんが鬼千鶴のバカコンボ「3ゲージ2800(仮称)」を完成させていた。Ｄ弱→(目押し立弱→キャンセルＤ弱)×２→目押しあなたを殺しますヒット数による補正でダメージ激減した結果、2800しかダメージが通らない(笑)。これ、実戦投入したら勇者認定。
しばし対戦ののち、２時間くらいサスペンドしてからレジューム。ぐずる脳みそと体に喝を入れつつ、コンボの最終段、秋葉原オフへ参加のため移動開始。電車の中で意識が落ちそうになるのを我慢しつつ、どうにか無事秋葉原にたどり着いた。そのまま会場近くのステーキ屋で昼食。ここでCNLさんが再び罠に。「食べきれない…」それは自爆と言わないかい？(笑)
しばらくして、会場に移動。例によって例のごとく十倍氏(ProjectPEG)がいなかったりもするが、それでもつつがなく会場設営が進行してしまうところが、なんだかアレである(笑)。しばらくかかって、会場の設営はほぼ終わったが…、大会が始まる気配が一向にない。どうやら、一部のノートＰＣできちんとQOH99SE(4/28版)が入っていないようだ。ううむ、ちょっと進行の手際が悪いと思うので、関係者には今後の改善を期待したい。
で、大会の内容に関しては、北東崎さんのサイトに詳しいので参照されたし。…すまぬ、もう気力が尽きておるのじゃ(;_;) とりあえず自分に関連するところだけかいつまんで書く。拙者、ぜんぜん大暴れなんかしてませんぞよ(^_^;＞北東崎さん
まずは大会トーナメント１戦目、viceさんという方の梓と対戦。両者１本ずつ取っての３セット目、素で必殺を出してきた梓をEX飛翔で捕獲せんとして…鬼門開封が誤爆して必殺に向かって突撃〜(笑)。あ〜れ〜(^_^; でも千鶴さんのキャラ性能で強引に勝ちをもぎ取ってしまった。うーん、試合に勝っても内容が…(^_^;
トーナメント２戦目、ofcさんのコモードと対戦。コモード芹香に千鶴さんならキャラ勝ちだと思うんだが、敗退。腑甲斐ない。全般的に、コモードの動きに慣れていなくて翻弄されてしまった。密かにリベンジを誓う。(笑)
フリー対戦は、あまり数をこなせず。残念。
そんなこんなで、秋葉原オフもなんとか乗り切り、帰路につく。さすがに、前回の二の轍を踏みたくはないので、すぐさま東京駅から新幹線で帰還した。いつものように「旅の醍醐味」駅弁とビールのコンビネーションを実行したかったのだが、さすがに眠気に勝てず撃沈(^_^;
(06/11/2000)
オフコンボ始動
今日からいよいよオフコンボが始動。
…の４ヒットコンボ構成。はっきりいって、今回の出張はこの土日が目当てでねじ込んだ出張なんである。そりゃもう、小躍りしてしまいそうなくらいわくわくしているぞ(笑)。いちおう釈明しておくが、秋葉原オフに関しては、私が出張を決めた翌日に告知されたのであって、狙って出張を入れたわけではないので悪しからず。
- UMIさん邸オフ
- 池袋酔いどれオフ
- あいるさん邸オフ
- 第五回秋葉オフ
適当に身支度を済ませ、朝食を採取の後、電車に乗って新宿へ移動し、まずは携帯電話の機種変更に走る。お目当てはもち、J-SH03だ。今使っているJ-SH02も、使い始めてまだ半年なんだけど、機能強化の魅力に負けた。あと、一度水没させたせいか、ところどころ調子が悪かったのも要因。
で、ジェイフォンショップに駆け込んで、機種変更を依頼する。「お時間１５分少々いただきますが、よろしいですか？」お〜け〜お〜け〜、とっととやってくんな！ と、手続きを済ませて待つことしばし…しばし…しばし…、おい、いつまで待てばいいんだ？
結局、たっぷり１時間半も経ったところで機種変更完了。まったく、急いでいるときに限って。ダッシュで新宿駅に移動、電車にゆられて４０分、ＵＭＩさん邸の最寄り駅に到着。UMIさん、POWER_ONさん、CNLさん、ウクレレさんと合流。PONさん以外の全員が「若い」…って、水曜日と同じ展開かー！？(汗)
で、ダメ人間的携帯着信待受画面や、ダメ人間的メロディ着信音をお披露目しつつ移動。コンビニで甚大なる荷物を箱づめして自宅に発送した後、お昼時でもあることだし、ひとまず昼食をということで、商店街の中華屋さんに突入。
各々、好みに応じたオーダーを発令。しばしの後、順次喰い物がテーブルに並ぶ。しかし、ここでCNLさんが大いなる罠に嵌まった。「なんか浮いてるよ」どうやら、ラーメンに虫が混入しているらしい。排除してすぐに、２匹目も発覚。「もう一匹出てきたらキレるよ、俺」…そして、ほどなく出てきた３匹目。しかし、寛大なのか単に面倒になっただけなのか、前言を翻し、「もう一匹出てきたら苦情確定〜」と宣われる。しかし、周囲の期待に応えたか(笑)、見事に出てきた。「はい苦情確定〜」ってか、４匹も出てくるまで我慢する方も、どうだろうと思うんだがね(笑)
しばらくして、新しいラーメンが出てきたが、最後の方は「多いよ…」とつぶやいていた。そりゃそうだろう、店員に突き返すまでの間に、さっきのラーメン、半分くらい喰ってるんだもの。
そんなこんなで昼食を済ませ、UMIさんちに移動。でもなんか、対戦より先にCNLさんのノートPCのトラブルシュートが待っていた。DPPがうまいこと動かないらしい。手始めに、零号機の故障を疑って、honokaに接続してみると…ちゃんと動くじゃないのよ。どうやら、零号機に問題はないらしい(もっとも、こいつはこいつで別の問題を抱えているのだが…)。続いて、ノートPCの方の、ジョイスティックのプロパティを開いてみる。すると、なぜか自動的にDPPのプロパティが開いてしまう。CNLさん曰く、これが問題の症状らしい。しばらくあれこれ設定を変更してみたが、改善がみられない。ただ、DPPの設定を「Saturn」以外にすると納まるし、私が持ってきているPSパッド用I/Fはちゃんと動くということが分かった。こうなると、何がなんだか…。しかし、I/Fを接続していない状態でも正常に動かないということは、パッドI/Fとの相性というよりは、DPPのレジストリが壊れたか、さもなくばスーパーI/OとDPPの相性が悪い、ということになる。とりあえず、Windowsの再インストールをお奨めしておいて(汗)、UMIさんのPCで対戦を始める。しかし、このQOHにも恐るべき罠が張ってあった。
なんで由綺が「無駄無駄無駄ァ！」とか叫ぶ！？
楓ちゃんに「オラオラ」はまだ分かるとしよう(確かにオラオラだし(笑))。でも、なぜ「無駄無駄」が由綺に当ててあるんだ？ そんな拙者の疑問は、リナ・クラッシュが発動した瞬間に氷解した。
「ザ・ワールド！」
…(^_^; いや、まあ確かに時は止まっているんだが。
とりあえず、対戦した感想をちょろちょろっと。ていうか、忍さん宅突発や、yu-kiちゃん邸ミニオフでも思ったけど、滅殺ちゃっと関係の人はみんな本当に強い！ 拙者ごときは、赤子の手をひねるごとくでありやした。
UMIさん
触覚ブルマこと理緒の使い手。ていうか鉄パイプめっちゃ痛くて、そこから浮かされてエリアルでダメージレンジが妙にでかい。「殺られる前に殺る」の鉄則に則りこちらから攻めようにも、隙を見せればＧＣ毛針で手痛い反撃を喰らう。そして猛烈な勢いでゲージが溜まって最後にジジィが飛んでくる…。CNLさん
嫌千鶴の教祖。SEのまち弱飛翔がいやらしい技だということを、のまちを相手にしてみて初めて実感。嫌。迂闊に手を出すと喰われる。嫌。受け身不能で転倒したら容赦なく空からEX飛翔が降ってくる。嫌。しかも「今日は妙にジャストタイミングで重なるなあ」とか宣われる。嫌。そして即死。嫌。ウクレレさん
瑞穂の第一人者。その動きは一言で言うと「高機動大田さんを従えた瑞穂」とでも表現すれば良かろうか。大田さん一人を高機動に操るだけでも、かなり根性のいることだと思うのだが、瑞穂モード・大田さんモードを自在に切り替え攪乱、そして「気がつくと挟み撃ち」にされている。そして挟まれたが最後、タンデムアタックを絡めた猛攻で、例えガードしていようがまったく問題にせずガードクラッシュから大きな痛手を負わされる。曰く「瑞穂はエサだ！」とか。PONさん
この日はほとんどQOHはプレイされていないような。「鬼初音」「初音ぽん」の愛称が付いてしまうほど極まってる初音。なぜか固められる。とにかく固まる。手を出せば大相殺合戦。そして謎めくり。その姿は一見さわやかなナイスガイ、だがその実体は…。しばらくQOHで遊んだり、Ｍ＠Ｄなmovieを鑑賞したりの後、池袋酔いどれオフへ参加のため、UMIさん・CNLさん・PONさんと共に移動。ウクレレさんは別オフへ参加されるそうで、ここでお別れ。
西武線に揺られること３０分、池袋に到着。会場に着くと…誰もいない！？ かと思ったら、続々と集結。う〜ん、凄い人数だ。今晩、おうちにお邪魔する予定のあいるさんや、某チャット三号館(笑)でいつもお世話になっている某氏や某氏(ぉ)と邂逅。
さてその酔いどれオフは、池袋ハンズ前の白木屋の、大部屋での開催だったんだが…、いやーすさまじかった(笑)。集まった人数もさることながら、場内のテンションの異様に高いこと。awarenessは上映されるわ、なぜかモバイルQOHが二台も出現するわ、まやしい黄金円盤がやりとりされているわ、カラオケはフル稼働だわ…。本当にこれは飲み会か？(笑) その中で、拙者もカラオケに群がっていたことは、あえて指摘するまでもあるまい(笑)
そんな宴会も終わり、じゃんけん大会があった(拙者も賞品をいただいた、ただし激辛レトルトカレーだが…(笑))のち、解散してあいるさん宅へ移動…かと思いきや、HEEさんが音頭を取って、有志一同でカラオケボックスへ雪崩れ込むことに。それなりに悩んだが、カラオケの誘惑に勝てるはずもなく、この時点でオフ会４ヒットコンボが５ヒットコンボに派生(笑)
有志一同とは言ったものの、ほとんど全員で雪崩れる(笑)。部屋がしばらく空かないということで、近くのゲームセンターで時間をつぶしていたら徐々に眠くなってきて、入室する頃にはかなりグロッキー(苦笑)。がしかし、歌いはじめれば途端に元気を取り戻す(笑)。まあ、いつもと大差ない選曲だったが、いかんせん派手に飲んだ後ということもあり、戦果は文字どおり「聴くな！」
このカラオケは朝まで続き、そこから始電で帰宅する人は帰宅、あいるさん宅に雪崩れる人はあいるさん宅へ集団移動した。
(06/10/2000)
ＰＨＳ警報
ふと気がつくと早朝だった。ホテルのベッドの、掛け布団の上に倒れている自分に気がつき(笑)、そして周囲に目をやると…、honoka(レッツノート)のLCDが煌々と照っているではないか。そこでようやく、昨日チャットに参加していて、その途中で意識を失うように寝てしまったことに気がついた。ついでに、そのまま入室したままだということにも。即刻切断して、PHSの液晶を見たら、「データ通信 ４４８分」…。
まあ、やってしまったものは仕方がない。気を取り直して、寝直す(ぉぃ)
それらしい時間に再起動、朝食を採りにいく。…バイキング形式ってあんた、選択肢ほとんどねーじゃんよ。まあいいよ、安いし。適当に摂取しつつ、外の景色に目をやると…、なぜか激しくしなっている街路樹が目に入る(汗)。なんだよ、この台風並みの暴風は。嫌な予感を胸に抱きつつ、身支度を整えて蘇我駅に向かうと…予想通り、電車が遅れていた。それも大幅に。
蘇我駅を通る総武線・外房線・内房線・京葉線の４線のうち、東京湾の東沿岸沿いに走り、幕張、新木場を経由して東京駅に至る京葉線。この路線、比較的新しい路線であるためか、ほぼ全線高架となっている。ただでさえ風が強い海沿いで、高架橋の上を走る路線。これで、天候が荒れればどうなるか？ 想像に難くないところではあるが、猛烈な風が吹き、電車などとてもではないが運行不能という状態になる。そして、今まさに拙者の目の前に展開されたのは、そんな状態なのである。
待てど暮らせど電車は来ない。待つことしばし、ようやく一本の電車がホームに滑り込む。ずいぶんと待たされたお蔭で、同じく電車を待っていた有象無象ども(爆)はかなりの量である。そんな群衆との座席争奪戦に勝利した拙者は、座席に座って発車を待つ。……これがまた、いつまでたっても発車しない。「信号が青になり次第発車します」というのは、何の意味も持たない語句なのだと認識させられながら、またしても待つことしばし、ようやくにして電車は進み始めた。
が、次の千葉みなと駅についたところで、またしても電車は止まる。これから先には橋があるので、なかなか運行のゴーサインが出ないようである。しばらくして、とうとう振り替え輸送のアナウンスまで出始めたが、面倒なのでさらに待つ。そして、さらにしばらくの後、拙者の耳に入ったアナウンスは、このようなものであった。
「まもなく運転を再開いたしますが、次の駅から先の運行のめどは、現在のところ立っておりません。お急ぎのお客様は、振り替え輸送のご利用をお願いします」だったらもっと早く言えよ…。仕方なく、電車を降りて、千葉都市モノレールに乗り換え、さらに京成千葉駅から京成線で幕張本郷へ。そこからは京成バスで移動するんだが、そこで目にしたものがまた凄かった。なんで、バス停の前に１００人からの人混みが出来上がってるんだ…？
で、バスに乗ってゆらゆら…、で、結局幕張メッセに着いたときには、お目当ての基調講演はもう終わっていましたとさ…。仕方がないので、展示会の方をぶらぶら。で、前日に目をつけておいた、ShowNet Clusterに行ってみた。
ShowNet Clusterとはなんぞや？
ShowNet というのは、ようするにN+Iの会場内に張り巡らされたネットワークのこと。で、そのネットワークを来場者に解放しているのが、ShowNet Cluster というコーナーで、ここにはIBMのWindows端末が設置してある他に、なんと100base-TXのUTP-5ケーブルがひょこっと顔を出していて、自前のノートＰＣをつなぐことも出来ちゃうのだ。
で、そのブースで honoka を接続して、The Internet に適当に出歩いてみる。お〜、速いよ、激速…。ShowNet というネットワーク、Cluster に来ている線こそ100base-TXだが、実は会場内バックボーンは1000-SXで構成されている上に、外部との接続には、ＮＴＴ大手町ビルにあるNSPIXP2とNSPIXP6、それから大阪のNSPIXP3の３箇所、それぞれOC-2回線(2.6Gbps)を２本づつ、単純な合算で15.6Gbpsという途方もない太さの回線で接続されているのである。
まあ、ウェブ閲覧で喜んでいても仕方がない。どんなもんかね？ と試しに Netscape Communicator 4.72 をダウンロードしてみた。16MBだが、およそ６分で落ちてきた。こんなもんかいな…と思いつつ、ちょうどそのとき某チャットで話題に上っていた神藝工房の新作「awareness」をダウンロードしてみることにした。目の前で、「昨日４時間かかって落としました」とか「失敗してリトライしまくって、結局９時間かかっちゃいました」とかいう会話をしているので、「試しにShowNet経由で落とし始めました〜」と発言して…まさか１分も経たないうちに落とし終わるとは、さすがに思っていなかった。「もう落ちちゃいました」と発言したら、前述の９時間かかっちゃった人であるCNL氏が、大層悔しがっていた(笑)。awarenessが全部で34MBだから…、秒間800KB近い速度が出ていた勘定である。なんちゅう速度だよ、おい。中毒になりそうな速度ではあった。早くこいこい、光ファイバ。
その後、夕方まで適当に過ごしたのち、昨晩突如決まった２人ミニオフのため、yu-kiさんの家に移動。この時間には、京葉線も運行を再開しており、すんなりとyu-ki邸へ。光の速さでカッ飛ぶかのようないいんちょとしばらく対戦したりなんかして、再び(電車がなくならないうちに)蘇我に帰還。翌日〜翌々日は怒濤のオフ４ヒットコンボが予定されているので、それに備えてとっとと寝た。
(06/09/2000)
そして幕張
気がつくと朝８時。ともすると飛びそうになる意識をどうにかつなぎ止めつつ深叢邸を辞し、電車で一路幕張を目指す。当たり前のように、眠い。これからカンファレンスを３つもこなすのだと思うと、気が遠くなる(笑)。それでも、よれよれの体をひきずって会場入りし、受付で参加手続きをとっていざ会場へ。参加内容は、
と、それから基調講演をいくつか聞いたりとか。途中で絶対意識が落ちるだろうと思っていたのに、意外や意外、なんと全セッションを無事に生き延びることが出来た(笑)。まあ、結構興味深い内容が多かったからかな。
- IPv6の開発と現状
- いまどきのネットワーク防護術
- ビギナーズセッション：ＩＰネットワーク構築管理
まあ、N+Iの内容をあまり詳しく書いても、日記的にはつまらないので割愛するが、ひとつだけ。お昼の休憩時間に、徹夜明けのせいで食欲がないので、簡単に食べられるものをと思って、寝ぼけ頭でついうっかりうどんを注文してしまった。し、汁が黒いよ、先生…。
夕方からは、同じ会場で開催の「FreeBSD BOF」に行った後、蘇我にある宿泊先のビジネスホテルに移動してチェックイン。そして、モバイル環境で滅殺ちゃっとに参加(笑)。明日の夕方からyu-kiさんの家に行くことが急遽決まったり。しかし、このチャットが翌朝の悲劇を生むのだった…。
(06/08/2000)
2000kmもひとっとび
今日から３日間ほど出張。行き先は日本コンベンションセンター、通称幕張メッセ。ここで開催される Networld+Interop 2000 TOKYO にちょいと参加したくて無理やりねじ込んだ出張ということは、言ってはいけない暗黙の了解だ(笑)。カンファレンスが木曜日の朝からなので、当日移動していたのでは間に合わないから、前日のうちにいそいそと移動を始める。
今回の出張は、金曜日の夕方には用事が済んでしまうので、表向き金曜日には山口に戻ることになっていたりする。でも、せっかく東京入りするんだったら、土・日を使わない手はないよね(笑)。しかし、土・日を関東で過ごすためには、金・土の夜に宿泊する場所が必要になる。言うまでもなく、拙者に自腹で２泊もするほど余裕はないので、誰かの家に…という、いつものパターンを踏襲する。
で、いろいろ調整した結果、土曜の夜についてはメドが付いたのだが、金曜の夜の予定がサッパリ立たぬ。まぁ成り行きでなんとかなるさ、いざとなったら自腹も止むを得まい、とハラを括って出張に出かけんとするその瀬戸際に、両千鶴さんの使い手、ないし「狂乱の宴」主催、そしてなんといっても「ガードクラッシャーズ総帥」として名高い深叢 忍さんの家で「本日オフあり(泊まり可)」という突発告知が。泊まり可、泊まり可、泊まり可……。
次の瞬間、拙者がとった行動は「すみません、７日から二泊三日でお願いしていた○○ですが、予定が一日ずれまして、８日からの二泊三日でお願いしたいんですが…、ええ、ええ、大丈夫ですか、それではよろしくお願いします」という一本の電話であった(笑)。かくして、途中、羽田上空で「小淵前総理大臣の弔問のため、海外からの特別専用機の離発着が多くなっております」とかいう理由で延々と着陸待ち、という問題はあったものの、召集から７時間で1000kmの距離を乗り越え、無事に都内某所最寄り駅に着く。迎えに来てくださったPOWER_ONさん、斬さんに連れられて、深叢邸に到着。
深叢邸には、忍さん、PON(POWER_ON)さん、斬さんの他に、ぱしさん、ちょんさんがいた。…なぜだ、１４時半に告知、しかも平日なのに、なぜこんなに人が(笑)、と思いつつ入るや否や、皆の視線が集中し、そして異口同音に「若い」…、っておいおい！ 拙者はいったいどういう人物だと思われていたんだ…と思ったが、返事が怖いので問わないでおく(笑)
それからリーグ戦で順当に最下位をいただいたのち、ちょんさんが「勉強しなくちゃ〜」と仰って帰宅、あとは適次に対戦会の様相。途中、トイレに立った斬さんが、睡魔に襲われ部屋のドアを塞ぐ格好でダウンしていたPONさんを見て「しまった、ぽんさんがぽふさんになってるー(寝ている＝電源が切れている＝POWER_OFFさん(笑))」と宣われたり、何かの拍子にぱしさんとヴァンパイア ハンターを始めた忍さんが「しまった、交代要員がいない…これじゃQOHできねーじゃん、罠だ！」と叫んだり、勉強するといって帰宅したはずのちょんさんが滅殺ちゃっとにいたり、そのちょんさんと忍さんが、これまた睡魔に負けたぱしさんを話題にのぼらせているうちに「○しさん」→「ぱ○さん」→「ぱし○ん」→「ぱしさ○」と伏せ字がローテートしていったり、といった一幕も(笑)
さらに夜は更け、再起動(笑)したぱしさんを含め４人で2on2の対戦を開始、ただし完全ランダムで…。次から次へと、使い方の分からないキャラが回ってくるので、こちとらてんてこ舞いってなもんである。「なんだ、その気合いの抜けた次女は！」「理緒のくせにゲージが溜まらないとは何事か！」「自分から挟まれに行ってどうする！」「その位抜けて当然だろ！」「パートナーを助けに来んかい！」「俺の溜めたゲージを無駄にするな！」「そこでそんな使えない技出してるんじゃねえ！」「なんでそんなに香奈子さんを引くんだ、俺によこせ！」(笑)、えとせとら、えとせとら…と、容赦のない罵声が轟く(ほとんど忍さん(笑))。普段は使わないキャラでも、ひととおり触っておくべきだと痛感。
そうこうしている内に、朝がやって来た。起きてきたPONさんと入れ換わりでぱしさんが仮眠、PONさんはそのまま寝起きにもかかわらず2on2に参戦、それから１時間くらい戦闘を継続したところで、解散。ふぅ、これから仕事か…、朝日がまぶしいよ、兄さん(謎)
(06/07/2000)
ひとつの時代が終わり、
またひとつの時代が始まるのだ…
(ガ○ダム)
あんまり触れたくない話題なので省略…、でもきっとらりるんが暴露するのだろう。ふぅ。
ま、コンパイルの超有名縦積みパズルゲームにおける、拙者のあの輝ける日々は、もはや遠い過去の栄光ということだな。すっげーブルー。
(06/03/2000)
零号機完成
SS PAD-I/Fの試作零号機がようやくの思いで完成した。かなりてこずってしまって、結局某オフには間に合わずじまいである。CNLさん、すまぬ…。
零号機であるがゆえ、大きめにサイズをとって組んでみたので、写真を見てもらえば分かるように巨大である。しかも裸。配線構成の感覚はこれでつかんだので、次は量産に向けた先行生産型、初号機を作成することになるな。初号機で回路をフィックスできれば、あとは量産あるのみ。ひとまず、材料はあと６個分(パッドのコネクタ以外)確保してあるので、１個１週間として…７月一杯くらいまではんだごて生活か…(笑)。ま、たまにはこういうこともやらな、腕が鈍るわな(というより実際かなり鈍ってた)
(06/02/2000)
後の祭り
今日もSS PAD-I/Fと戯れる。今日のうちに完成させれば、明日の朝発送でひょっとしたら某オフに間に合うか…。と思ってさくさく製作していたら、大変なことになってしまった。
この回路、プルアップ抵抗として10kΩと4.7kΩを使ってるんだけど、なんと10kΩと4.7kΩを全部逆に取りつけていた！ ユニバーサル基板の宿命で、配線はパーツの足をそのまま使ってるので、一度付けると外すのはかなり大変だったりする…。
この時点で、某オフ間に合わせという目算は灰燼に帰した。がっくし。
(06/01/2000)
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骨折飲料(kossetsu@fmp.jp)
