<暫定日記 8月号>



 

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らりるんに
してやられ


 今日は、職場を今月で離れる、協力会社から来ていた人の送別会。宇部のかまど本店で宴会だったんだけど、ぼちぼち飲んでいたら、店員の女の子がいきなり「あれっ、M◎君?」ときた(^_^; M◎って、M◎T●(らりるんの本名)のことか?? 「いや、違いますけど、M◎って田人(地域用語(笑))のT●のこと?」って聞いたら、彼女しばし考えたのち「もしかして、『ぽち』さん?」(笑)
 え、なんでその渾名を知っているんだ?? 困るな、らり夫。変なことを教えてないだろうな(^_^;

(08/27/1999)


  

赤っパネ


 愛車ECへのハネ装着後の写真を撮ったので、載っけておく。

例によってサムネイル。運転席に見える黄色い物体は、「C・Cレモン」のペットボトル。

(08/25/1999)


  

怪盗種村有菜


 怪盗種村有菜 今日は「りぼん '99夏のおたのしみ祭」のため、博多の福岡ファッションビルまで、ねるげ氏を送り届けに運転手。ついでに拙者も野次馬だ。

コントラストが出なくて、白いところが結構飛んでるね(T_T) 特にジャンヌの顔… 祇園町の駐車場に車を停めて、いざ出陣…と思ったら傘を積むのを忘れていた( _ ; しかたがないので、ねるぴょんの傘に相合い傘(笑)で歩くこと数分、会場に到着。近くて助かった。
 驚いたことに、9時過ぎくらいの到着でも、場内既に大盛況。ここで、写真を撮ろうとしたねるげ氏に場内整理のバイト君のチェックが入る(笑)壁を指したバイト君の示すものは「禁止事項」の張り紙。「手を触れるな」「フラッシュ撮影禁止」「ビデオ撮影禁止」まではいいとして、なぜか「デジタルカメラ禁止」の項が。FinePixしかカメラを持ってきていないねるぴょん、憤慨。「ちょっと深めに持ってモニター隠して、ファインダー使って撮影すれば大丈夫っしょ」「ファインダー、使ったことがないんです…」(笑)そうか、ねるげ氏はメガネだから、モニターで撮影したほうが便利だもんね。でも、ファインダーの方が電池の持ちもいいことだし、これを機会に慣れてもらおう(笑)

 それはさておき、適当に場内を見つつ、サイン会までしばらく時間を潰す。りぼん各作家のサイン色紙や複製カラ原とかが展示してあったので、拙者もC-900ZOOMで撮影(FinePixよりも普通のカメラっぽいから、かなり堂々と撮った(笑))してみた…んだけどことごとくブレた(;_;) 暗かったからか? それから、「○○と一緒に記念撮影!」と題して、数キャラクタのSDタテカンが置いてあった。さすがに一緒に写る気にはならなかったので(笑)、人がいない隙を突いて撮影。

撮影結果



この写真、ちょっと角度とかが悪いんだけど、他のはことごとくブレてた…
こちら、ねるぴょんのハートを捕らえて離さない(笑)種村有菜先生
 んでサイン会だが、サインを貰うために並んでいる人の列より、会場周囲の人だかりのほうが数倍していた(ちなみに、サイン貰えるのはあらかじめ応募した人)。なぜ? と思ったが、サイン会が始まった途端に周囲が「有菜さまぁ〜っ!」うひ、納得(笑)とにかくすごい人だかりで「苦しいじょ〜!」と思ったけど、よく考えてみりゃ某M社にいってたころなんか埼京線で通勤してたんだもんなぁ。それから比べれば、この程度の混雑はまだマシってもんだ。残念ながら(笑)拙者はハイティーン好みなので、小〜中学生の女の子にもみくちゃにされても別に気になんないけど、そのスジの人がこの状況に陥ったら、かなり精神的にヤバいだろうなぁとか思った(笑)

 その後、はぐれちゃったりとか処々アクシデントもあったものの、無事ジークス天神で合流。ねるねるねるげの商品生産のためのCD-Rメディアを大量購入してから車に戻り、帰還。厚狭には午後10時の到着。それから急いで家に戻り、アニマックス・ボトムズ40時間マラソンのためにビデオのテープを入れ換えて即、寝た。

(08/21/1999)


  

にわか林原(爆)


 今日は、関西のアニカラサークル「アンカルク」のお盆歌会の日。カラオケを食べ、カラオケを飲み、カラオケを呼吸して生きる(笑)拙者としては欠かせないイベントであるので、ちょいと大阪まで歌いに行ってきた(←ばか)。

<05:30>

 自宅出発。出る前にひとっ風呂浴びて行くつもりが、目が覚めたらこの時間である。むぅ。

<06:10>

 宇部到着。広島に行く(戻る?)燦(Aki)さんを拾って出発。時間は十二分に余っているので、のんびり巡行。

<06:30>

 突如パラグアイ紛争勃発、げりラ戦に突入(笑)際波のローソン(のトイレ)に駆け込む。
しばしののち、一時停戦(笑)しかしここで、燦さんが携帯電話をすめ邸に忘れてきたことが発覚。フリダシニモドル。

<06:45>

 すめ邸に戻って、再び出撃。時間的に猶予がないので、今度は山口宇部(有料道路)を○○km/hで通過(苦笑)30分ほどで小郡に着いたりして。

<07:30>

 ひかり号乗車。最近すっかり本数が減った、東京行きの100系ロングラン列車であるな。朝にしては意外と乗車客が多いのは、やはりUターンラッシュに差しかかっているということかしら。

<08:10>

 広島駅に到着。前々から700系に乗車してみたいと思っていたので、「せっかくだから」、ここで、のぞみに乗り換え。進入時に写真を一枚撮ってみたけど…

JR700系/広島駅進入時撮影

…なんかやっぱりカモノハシだよね。ライナーガ……もとい500系はあんなに格好いいのに。

 と、ここでパラグアイ紛争の停戦破棄(笑)乗車していきなりトイレってのもなんだけど。ちなみに700系のトイレ設備は、サンライズ号などと同じ高圧吸引式トイレだ(実際になんていう名前が付いてるのか知らないけど)。これは、排泄行為を完了したところで右側のセンサーに手をかざすと、少し洗浄水を流してから負圧をかけて一気に吸い込むという、トイレのくせに妙にハイテクなギミックで廃棄物処理をするシロモノ。

 ロングランする列車ってのはとにかく水の確保が問題で、たとえばブルートレインの場合だと、途中で給水のための停車があったりする(昔はそうだったんだけど、今もあるのかな?)。今までの新幹線の場合だと、汚水は車体下部の浄水設備で処理し再び洗浄水に利用していた(もっともこれには、時速二百数十キロからある速度で走りながら、在来線列車のように線路に排水したりすると、走行風に捲かれて飛び上がってしまって車体が汚物まみれになるから、という切実な(笑)理由もあるんだけど…)。だけど、これだとある程度まとまった量の水を抱えにゃならんし、再処理のための設備も必要になる。根本的な改善には洗浄水の量そのものを減らすしかない。そのために、こんな高等技術を使っているというわけ。

これが、件のトイレだ。

 右にある写真がその外見。妙にサイバーで、入った瞬間「ここって宇宙船か何かだっけ?」とか思ってしまう(笑)。動作音のほうも外見に負けず劣らず、「ウィ〜ン、ジャー、キュウ〜ン…キュボッ!」(最後の「キュボッ」てのは吸引時の音)てな具合でサイバーな感じが漂っていて、「このトイレ、ただ者じゃねえ!」と感心させられることウケアイだ。

 ただこのトイレ、上記のとおり洗浄水の量がとにかく少ないので、大きな用事の場合にはちょっと気をつける必要がある。何が言いたいかというと、ようするに「流れない」んである。そりゃそうだ。せいぜい小ジョッキくらいの量の水が出てくるだけで、へばりついた食物の成れの果てが一緒に流れるはずもなし。というわけで、大型廃棄物を産出しそうなときにこのトイレに遭遇した場合は、かならず

このように、設備全域にトイレットペーパー結界を張るように。使用した本人はいいかもしれないが、後で使うやつが困るからな。ましてパラグアイ紛争中などは、次に使うのも自分という可能性も十分あるんだし。

<10:30>

 阪急梅田の待ち合わせ場所に到着。実は大阪駅を出てからかな〜り迷った結果、最初に入った建物を貫通すればすぐそこだったというのは秘密だ。早速阪急電車で会場のある三国に移動。11時以降、

 第一部   11時〜14時 
 第二部  14時〜17時
 第三部  17時〜20時
 

(移動)

 第四部  21時〜23時
 

(移動)

 第五部  24時〜28時

というスケジュールでひたすら歌った。拙者の曲目は下記参照。

 

曲名

アーティスト

作品タイトル

第一部 AURA(アウラ) 谷村新司 ∀ガンダム
絶唱カラオケマン 山本まさゆき/ピンク・ピッギーズ タイムボカン
愛の金字塔 樋浦一帆 六神合体ゴッドマーズ
Soldier in the Space BOW WOW X−ボンバー
Until Strawberry Sherbet 林原めぐみ 爆れつハンター
Forever Love ZMAP 機動戦艦ナデシコ -Blank of 3 years-
第二部 走れマキバオー F・MAP みどりのマキバオー
がんばって 翠玲 ネクストキング -恋の千年王国-
嗚呼!逆転王 山本まさゆき 逆転イッパツマン
kiss in the dark 奥井雅美 封神領域エルツヴァーユ
Trough the Night 有待雅彦 星方武侠アウトロースター
Burning Hearts -炎のAngel- 光吉猛修 バーニングレンジャー
第三部 Get along 林原めぐみ・奥井雅美 スレイヤーズ
Give a reason 林原めぐみ スレイヤーズNEXT
MIDNIGHT BLUE 林原めぐみ 劇場版スレイヤーズ
Rockでいこう 林原めぐみ 万能文化猫娘
がんばって! 林原めぐみ 万能文化猫娘
Fine Colorday 林原めぐみ 万能文化猫娘(TVシリーズ)
おやすみなさい 明日はおはよう 林原めぐみ 万能文化猫娘(TVシリーズ)
A HOUSE CAT 林原めぐみ 万能文化猫娘DASH!
第四部 セクシー・アドベンチャー 中村裕介 ルパン三世
復活のイデオン たいらいさお 伝説巨神イデオン
空からこぼれたStory(ストーリー) ダ・カーポ 名探偵ホームズ
ゼンダマンの歌 藤井健 ゼンダマン
第五部 BRIGHT EYES -輝く瞳- TAKU 巨神ゴーグ
失われた伝説(ゆめ)を求めて アンディ 機甲創世記モスピーダ
アパッチ野球軍 林恵々子 アパッチ野球軍
星のデジャ・ヴー 鹿取容子 超時空騎団サザンクロス
Lively Motion 林原めぐみ セイバーマリオネットJtoX
ら・ら・ば・い --- 優しく抱かせて 本多美奈子 魔法騎士(マジックナイト) レイアース
朱 -AKA- 奥井雅美 アキハバラ電脳組
Touch and Go! 林原めぐみ 碧奇魂(あおくしみたま) ブルーシード

 基本的に骨折飲料の喉はスロースターターなので、第一部はかなり弱い(笑)あと、第三部の「なりきり」で力尽きて、第四部が弱すぎるのが笑える(^_^; ともあれ今回は、前々からの約束、みたさんとのデュエット(Get along)もできたし、それなりに満足度は高かったかな。あとは今回の教訓を糧に、次回はちゃんとペースを考えて選曲しような(^_^;

 終わってからは、主催のonnさん、参加者の一人ゆんさんと一緒に珈琲館、マクドで仮眠をとって、日本橋に出撃。ひととおり物欲を満たしたり、某ショップで働いているヤヌシ氏をノンアポ襲撃で驚かしたりしたのち、夕方、こだま号に乗って帰還開始。途中の西明石駅で、駅弁「あっちっち播磨王」を買ってやろうという企みだったのだが、なんとホームに弁当屋がなかった…悔しいので、岡山でひかり号に乗り換えてさっさと帰った。

 そういえば乗り換えの途中、なにげに

こんなものを発見(^_^;

 小郡に着いてから家までの車の運転が、死にそうなくらい眠たかったが、なんとか帰還。速攻で寝て…目が覚めたら次の日の夕方だった。ごふっ。

(08/15/1999)


  

ウィング装着の巻


 また2週間も間が空く(苦笑)
 それはさておき、ちょっとネタができたので、せっかくだから(c)エコールソフト、ということで書き残すテスト。
 以前、それもはっきりいって太古の昔級の話なんだけど、愛車プレッソ用のマツダスピード製リアウィングを解体屋で買ってきてたのだ。でも、ハッチゲート穴開け加工をする時間がなかなか取れなくて、ずっと放置してあったのだわ。
 そんでもって、この間の日曜日に、燦さんがロードスターいぢるっていうんで、ドリル(でルンルン(クルルンルン))を抱えて転がり込んだ。ら、ろどすたをいぢるのは今日はヤメ〜、だそうで、結局拙者のウィング取りつけだけやってもらってしまった。氏の手際は(穴がちょっと派手に開いちゃった以外は)見事なもので、小一時間ほどで簡単な取りつけが終わってしまった。もちろん、錆止めや純正スポイラー装着穴をふさぐなどの加工が残っているのだけれど、そのあたりは地道にちまちまやれば自分でもできるからOK。

実はこの写真、ウィングを買った当時に、とりあえず乗っけてみた時に撮ったモノ。

 で、装着後の感想なんだけど…思っていたよりはるかにいいですわ、これ(笑)結構でかいけど軟派な見た目なんで「効果あるのかな〜」などと失礼なことを考えてたんだけど、あにはからんや、想像以上に効果を発揮してくれた。知ってる人は知ってるとーり、うちのプレッソはショックアブソーバが完全に抜け切ってて、それこそ手でフェンダーを抑えるとフニャッと沈み込むほどになっていて、高速域で減速すると派手に車体がブレるような状態。だもんで、高速域ではブレーキを踏むどころか足を乗せるのさえ怖いくらいなのだ。
 ところが、ウィング装着後は、例えば316号の大嶺トンネル付近で○80km/hからの減速を試みたところ、今までとは比べ物にならないくらい、直進しながら減速できる。高速のままでのコーナリング性能でも、今まではいつ後ろがスッ飛んでいくか、とヒヤヒヤしながら操っていたのが、ちょうど腰のあたりに「ぐぐっ」とくる、『溜め』のような感覚が伝わってきて、安心してコーナーを通過できる。ああ、これが定価\68,000-の効果なのだねぇ。(^_^;

(08/12/1999)


 

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